先日、大学の友人で、バリバリの美人弁護士と話しをした時の事。
「私本当は、CAか女子アナになりたかったんだよね～」と彼女。
え？うそでしょ？まさか天下の弁護士さんにそんな事を言われるなんて！！
しかし、その後の言葉に妙に納得させられた私です。
◆弁護士＝司法試験が合格の基準！！
◆CA＝内定の基準が不明確？！
だからこそ怖くて挑戦できなかった、との事←司法試験に受かる方がよっぽどすごいよね♡
では、「選ばれる人」に共通する事って一体なんだろう・・・？
そう考えた時、間違いなく言えるのは・・・
「その先のストーリーに想いを馳せられるか？」
つまり・・・
「この人ってこういう人なんじゃないかな？」
「本当はこんな面もあるのでは？」
という想像、深読みから派生して、それがやがて・・・
「もっと話を聞きたい！」
「また逢いたい！」へと繋がっていく。
この一連の流れにたどり着く上で、大切なキーワードとなるのが・・・
「いかに自らアウェイな環境に飛び込む機会を作っているか？」ではないかと。
先日「ことばが世界の扉を開く。私とわたしが繋がる社会」という講演会にて司会をさせて頂きました。
政治家の佐藤ゆかり先生と、翻訳家の鹿田昌美さんとのパネルディスカッションなんて
私には分不相応、かつ完全なる「アウェイな環境」で
正直何度も何度も逃げ出したい衝動にかられました。
しかし私は知っているのです！
挑戦するところに新しい私がいる！！
新しい私は必ず輝いているから！！
採用基準が不明確な？CA受験において
多くの中から「選ばれる」ために私が続けてきたことは
ずばり！
「アウェイを自らかって出ること」でした。
そしてこの姿勢は、これからもずっと絶え間なく続けるつもりです。
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