GS受験の誤解とは?

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旅客ハンドリング会社がGSの募集を開始しましたね♡

GSの8割の方が本来はCA志望。
またCAを受験する方のほとんどはGSも受験。

・・・と言われる中、CAとGSのアピールポイントを混同している方が多いのが事実。

そこでGS受験に向けてその誤解を解いていきましょう!

誤解その1,おもてなし ホスピタリティは禁句?

CAとGSの一番大きな違いと言えば

CA=接客適性 GS=接客適性+事務処理適性 が、求められるという事。

よって、接客だけにフォーカスした志望動機では
職種理解が出来ないのでは?という事に繋がる恐れが・・・

実際にPCアレルギーを起こして訓練期間についていけなくなる方も・・・

事務処理適性ありきのおもてなし=接客という事をお忘れなく!!

誤解その2,お客様に寄り添っている・・・暇はない

お客様に寄り添う・・・という言葉がなぜか溢れかえっている昨今。

エアライン業界志望者の中でも、この言葉をよく耳にします。

しかし!!

GSはCAと違い、お客様と接する時間は圧倒的に【短い】のです。
(一番多くてチェックイン業務)

よって、お客様い寄り添うよりは、求められる事を瞬時に察し、いかに迅速に動けるか?

これこそが大切なのです。

以上、GSに関してよくおこる誤解2つについて
まとめてみました。

GS第一志望の皆さんは、ぜひこの2つを心に留めて
試験に臨んで下さいね♡

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