先日、生徒さんが無事ジェットスタージャパンのCAに内定！！
ほっと胸をなでおろしているところです!(^^)!
彼女と初めて出会ったのは、今から9年近く前になるのかな？
当時大学生だった彼女は、新卒のCA受験では残念ながらご縁を掴むことは
出来ませんでしたが
その後金融業界、クルーズ業界、また留学経験を経て
29 歳になる今年、ついに夢を形にされました！！
本当に本当に嬉しい事です。
そして、新卒と既卒とそれぞれのタイミングで私を頼ってくれたことに
心から感謝の気持ちで一杯です！！
昨今のジェットスターの試験がこれまでと違う点は
やはり未経験者ばかりの採用に変わったという事でしょうか？
(経験者採用のイメージが強かったですよね？）
また英語の試験がないのも意外？でグループディスカッションは
前回と変わらず「ジェットスターのCMを作って下さい」というもの。
またグループワークはこれまでとパターンが似た積み木。
日系も受験している彼女いわく、こうしたグループで行う試験においても
ジェットスターの場合はチャキチャキとした積極的な方が多かったとの事です。
むしろがっついている感じだったとか・・・(笑)
1次に関してはグループ面接で、ふんわりとした空気感の中
受験生には同じ質問がされ、個人的な質問は１問のみだったとか。
質問に対する深堀りはなかったものの、逆に短い時間に沢山の種類の質問がされたとか・・
深い答えを求めるというより浅く広くといったイメージでしょうか？
問題は、最終面接で、１次とは逆に息をつく暇がないほど、矢継ぎ早に質問をされ
彼女曰く相当の頭の回転の速さが求められるとの事。
この辺りはなんだかジェットスターっぽいですよね？
ちなみに受験生が答えた内容は面接官がPCに次々と打ち込んでいた様です。
LCCという事で、どこか効率性や合理性が重要視されるイメージが
私の中にあるのですが
やはりコロナ対策等で相当な出費があったからこそ
どうしたら会社の負担を減らせるのか？
そうしたコスト意識を高く持ち、いろんなアイディアを出し合って
この苦境を乗り越えていこうとする意識を持った人も、これからの時代
益々求められているという事です。
以上、彼女から頂いたほやほやの情報でした(^^)/
ご参考までに・・・♡
