CAを目指す多くの方が憧れを抱くJALとANA。
同じ航空会社、同じ職種であっても、どこか似て非なる印象のある両社から
選ばれる人とは一体どんな人なのでしょうか?
今日はダブル内定する方の特徴を2つにまとめてみました。
①CAがすべてだとは思っていない!!
【一途】と【固執】は紙一重!!
そう思うのは私だけでしょうか?
いや、かつての私がそうだったからこそ、余計にその危険性がわかるのです。
ダブル内定した生徒さんは、第一志望をエアライン業界としながらも
大学時代、インターンシップに何と!40社も参加し
それも大手・中小・ベンチャーと満遍なく経験したとの事。
その中でいろんな働き方や考え方を知り、他業界・他職種と比較する中で
なぜエアライン業界?なぜCA?への理解を深めていったとか。
第一志望だからといって、そこばかりにフォーカスするのではなく
あえて一歩引いて、客観的な視点を持つ事で見えてくるものがあるはず。
ANAのインターンシップでも採用担当者の方が
「いろんな業界、職種をみたうえで、もしご興味があればぜひ弊社を受験して下さい!」
そうおっしゃったとか(生徒さん談)
CAこそがすべて!!!という気持ちは一旦横に置いて、ぜひ広い視野をもち、可能性を広げてみて下さいね!
②自分の魅せ方を知っている
よく「ミスキャンパス」や「ミス〇〇」は女子アナやCAの登竜門という事を聞いた事がありますよね?
これには、実はちゃんとした理由があるのです。
彼女達は人前に出る機会を自ら作る事で・・・
自分の魅せ方・人からの見られ方
の訓練をしているのです。
2つの職業に共通していると感じるのは
「客観的な見られ方」「伝え方のプロ」であるという事。
新卒の方なら学校生活の中で、既卒の方はお仕事を通して
ぜひ自ら発信する機会を作り、魅せ方、表現方法を身につけて下さいね。
以上JAL/ANAにダブル内定する方に見られる特徴をまとめてみました!!
ご参考になれば幸いです♡