ここ最近の就活はCAに限らず、「コロナ禍」が1つのキーワードになっていると感じます。
ましてや、その影響を最も受けたエアライン業界なら、なおの事!!
となると、ESを書く前に、また面接を受ける前に整理しておきたい事として・・・
■コロナによって変化したあなたの価値観
■アフターコロナにおけるエアライン業界の在り方
CAの役割 その変化や対応についてのあなたの考え
これには実際に皆さん自身が、飛行機を利用してみて
コロナ前との違いを体感してみること、また現役のCAさんに
お話しを伺ってみる事も1つではないでしょうか?
私の友人や教え子たちも、コロナ禍によりフライト数が減り
他業界への出向や、副業を始めたり、入社待機を余儀なくされた方も多くいました。
しかし、誤解を恐れずに言うなら、それはある意味、企業にとっても社員にとっても
1つの大きなチャンスだったのでは?と感じます。
これからの時代
肩書は最低3つ持て!
とも言われていますが、それは単に収入の柱を複数持つことでのリスクヘッジという意味合い
だけではなく、何が本業で、何が副業というこれまでの概念ではなく
すべてを本業と捉え、真摯に取り組むことが、ひいてはその相乗効果で
すべてに好影響を与えるという事。
また1つではなく、複数のコミュニティーに属する事が、人脈や視野を広げてくれ
新たな価値観を自分の中に送り込めるチャンスであると感じます。
アフターコロナで、新たなフィールドで知識や経験を育んだCA達が
織りなすフライトは、きっとこれまでより更に豊かになり
それは、新たなエアライン業界の幕開けであると感じます。
一乗客として、私もとっても楽しみです♡