ESを通過するには!? ~逢ってみたいと思わせる文章の作成法~

この約3か月間、クラウドナインのホームページリニューアルに伴い
現役CA、かつWEBデザイナーでもある、信頼する教え子と
徹底的にアイディアをぶつけ合いました。

ここでふと気づいた事が・・・

「あれ?私の感性、磨かれている!!」と ←やや自画自賛(笑)

つまり、より魅力的で、かつ他校と差別化した「選ばれるもの」を創ろうとすればするほど
世にあるものすべてに対して・・・
「見る」から「観る」へと自身の視点が確実に変化するのです。

そう、日々を「漫然」と「生きる」のではなく、「意識」して「活きる」この感覚!!
そして、その姿勢こそが、常日頃から私が生徒さんに伝えている
「逢ってみたいと思わせる文章」
ひいては「共に働きたいと思わせる人」へと繋がるのです。

何も奇をてらう必要はありません。
ただお願いしたいのは「テンプレ―ト」に甘んじない事。

正直、「コミュニケーション能力」「協調性」等という言葉が出てきた瞬間
「またか」と私なら読む気が失せてしまいます。
ましてや何千通というESに目を通す採用担当者なら尚更でしょう。

手垢のついた言葉より・・・
「ほかの言い回しはないか?」
「別の言葉で置き換えると?」
そこに、その人の感性が垣間見えるのです!

当たり前を当たり前に行うようでは、画一的なサービス、つまりマニュアルの域を越えられないと思われる
可能性も大です。


CA、GSほどクリエイティビティを要される仕事はないのですからね(^^)/




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